怒りっぽい人、怒りを感じる人へアドバイス

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日常生活をしていると、ちょっとした些細なことから、人間関係などで、腹が立つことはあると思います。

 

“電車の中で足を踏まれたけど、誤ってもらえなかった“

“挨拶したのに無視された”

“一生懸命仕事しているのに、上司や会社に認めてもらえない”

“パートナーに気持ちが伝わらず、けんかになる”など、

いろんなことがあると思います。

 

怒りという感情も、その他の感情も感情というものは、味わう、受け入れると消えていきます。

しかし、感情を味わう、受け入れるということがうまくできないと、いろんなときに感じた感情を、そのままずっと心に持っていることになります。

それが溜まると、大きなエネルギーとなり、些細なことでも腹が立つようになったり、怒りが大きくなります。

 

感情は、感じて悪いものではありません。

何かの拍子に腹がったなら、その怒りを認めて解放しましょう。

解放するというのは、怒らせた相手や状況に文句を言ったり怒鳴ったりするという方法ではありません。そんなことをすれば、さらに状況が悪くなったりします。

そうではなく、まずは”私はこんなことをされて腹がたった“

“私はこういうことに怒りを感じる”と自分の中で怒りの感情があることを認めるのです。

 

感情はエネルギーです。

悲しいときは、泣くという方法が、一番感情解放しやすいでしょう。

怒りは、紙に思いっきり赤や黒のペン、クレヨンなどでぐちゃぐちゃに色を塗ってみる。

怒りを感じたことを紙に書いて、その紙をびりびり破ってみる。

壊してもいいものなどがあれば、壊してみる。

たたいても大丈夫なものがあれば、叩いてみる。

大きな声を出して発散する。

怒りを感じたことを人に話してみる(愚痴や相手の悪口を話すのとは違いますので、専門家やふさわしい人に)

自分がやりやすい方法で、怒りの感情を自分から外に吐き出しましょう。

そうすれば、怒りの感情が静まってくるでしょう。

静まってきたら、怒りの感情の下にある感情を見つめてみます。

 

挨拶したのに無視されたら、腹が立つ。

その下には、無視されて悲しかった。

私は嫌われているのだろうかと不安になり、悲しくなった。

パートナーに自分の気持ちを分かってもらえず悲しかった。

もしかしたら、パートナーは私のことを愛していないのかもしれないと不安になった。

そんな気持ちがでてくるのではないでしょうか。

それが本当の感情です。

 

すぐに怒ってします人は、そんな怒りの下にあるたくさんの感情を認めたくないと思っている人かもしれません。

 

ネガティブな感情が扱いにくいのは、悲しみや不安、恐れなど、感じていい気持ちになるものではないので、多くの人が避けたいと思っているからだと思います。

しかし、生きていれば、自分にとっていいことも悪いこともあるでしょうし、受け入れ難いこともあるかもしれません。

怒りを感じたときは、それを解放して、その下にある本当の自分の気持ち、感情を見つめてみましょう。

 

コミュニケーションにもつながりますが、本当に自分が感じている気持ちを素直に相手に伝えると、人間関係はよくなります。

 

足を踏まれたとき

“お前、足を踏んだろう!”と怒りの感情満々で怒鳴っても、けんかになるかもしれませんし、そんな言い方をされたら、踏んだ人も“だって、満員電車だもん、しょうがないだろ!”くらいにしか返してこないかもしれません。

でも、感情的ではなく、“今、足を踏まれて痛かったです。。。”と踏んだ相手に伝えたら、

“すみません、気づきませんで。。。大丈夫ですか?”そんな答えが返ってくるように思いませんか?

あやまられたら、“まあ、しょうがないか、満員電車だしね。。。自分だって、いつ人の足を踏むかもしれないしな。。。”と許せる気持ちになりませんか?

そしたら、足を踏まれた、腹が立った!と一日中怒りの感情を持ち歩く必要はないですよね。

踏んだ相手を恨まずにもすみますよね。

そして、その場で、感情は消化されて終わりますよね。

 

すぐに怒ってしまう人は、怒りの下にある感情が、一杯一杯になっているかもしれません。

 

怒りは、その感情に気づいてよ!という自分の心からのサインだと思って、怒りを解放して、自分の本当の感情を見つめてみましょう。

それは、癒しになり、そうすることで怒りを感じるような出来事も少なくなり、自分の正直な気持ちを大事にすれば、人間関係、コミュニケーションも上手くいくようになるでしょうし、人生がより素敵なものに変化していくと思います。

 

      ☆☆☆LOVE&LIGHT☆☆☆